『友』インターネット速報
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2003年12月16日 No.117    << 前号 速報一覧 次号>>  最新号
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RI会長ノミニーと理事ノミニーを発表
2003年12月2日、ジョナサン・マジィアベ国際ロータリー(RI)会長は、スウェーデン・イェーテボリロータリークラブ会員であるカール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏を、唯一の2005−06年度RI会長ノミニーとして公表しました。
また、マジィアベ会長は、RI細則に従って、各ゾーンで対立候補が出なかった次の5人を、2005−07年度RI理事ノミニーとして発表しました。
重田正信氏(第2840地区 高崎北ロータリークラブ)、ホルスト・ハイナー・ヘルゲ氏(ドイツ)、ジェリー L. ホール氏(米国)、フランク H. ゴールドバーグ氏(米国)、ロバート A. スチュアートJr.氏(米国)なお、RI会長ノミニーおよびRI理事ノミニーは、2004年大阪(関西)国際大会で正式に指名されます。

家族で参加するロータリー
12月は今年度からスタートした「家族月間」です。各クラブや地区では、会員家族が奉仕や親睦活動に参加する機会を提供すると同時に、数世代にわたるロータリアンの育成に努めてください。
ロータリーの奉仕に4代にわたり携わる米国ルイジアナ州のシーガース一家は、その良い例といえるでしょう。モンローロータリークラブ会長のダグラスA. シーガース氏は、父シドニー A. シーガース氏が会長を務める1991年に同クラブに入会。そのシドニー氏の父によると、曽祖父であるワードウェル C. フランダース氏もロータリアンでした。一族は皆、青少年交換や研究グループ交換などの参加に熱心で、ダグラス氏は「高校でインターアクターだった私の娘ローレンが、いつか第5世代のロータリアンになることを期待します」と話しています。

※来週のインターネット速報は、23日(火)祝日により、24日(水)にお送りします。