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『友』インターネット速報  2007年9月11日  No.301

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ライラに参加してロータリーの入り口に立つ
  昨年スウェーデンで行われた2006年国際RYLA(ロータリー青少年指
導者養成プログラム)に参加し、今年のソルトレイクシティーRI国際大
会に先駆けて行われた2007年国際RYLAでカウンセラーを務めた2人の
ロータリアンがいます。
「25か国から124人の参加があった、昨年の国際RYLAが興味をもった
きっかけです」とは話すカナダ・リッチモンドサンライズロータリークラ
ブ(RC)のローレンス・チューさん(27歳)と「ロータリーにかかわ
り、RYLAのカウンセラーとして貢献し続けることができ、光栄に思い
ます。RYLAの参加者は、国に帰り、自分たちの地域社会、国、そして
世界のために地区のロータリークラブが行う奉仕活動に協力しようと思っ
ています」と語るのは、ナイジェリア・マクルディRCのベルン・アイゴ
チェさん(30歳)です。彼はRYLAでの経験は参加者のみならず、生涯
を通じて出会う人にも恩恵を与えると信じています。
  ローレンスさんとベルンさんは、地区レベルのRYLAに参加しカウン
セラーを務めただけではなく、インターアクト、ローターアクトも経験し
長い間ロータリー家族の一員でした。二人とも、RYLAはロータリーの
認識を高めるのに役立つと考えています。RYLAの行事に若い人(特に
ロータリーとまったく関係のない人)を誘うことで、ロータリアンはロー
タリーの活動を次世代に広めることができるのです。
「今度ロータリーのロゴを目にしたり、ロータリーの名前を耳にしたと
き、参加したことがある人はきっとこう思うでしょう。“あ、私が参加し
たプログラムを催した組織のことだ!”と。たとえ彼らがロータリーに入
会しなくてもロータリーやロータリーが行っていることによい感触を覚え
てくれるでしょう」とローレンスさんは、話します。

ロータリージャパン
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