ロータリー米山記念奨学部門

島崎義春
ロータリー米山記念奨学部門 活動方針
国際ロータリー第2570 地区
2018~2019年度ロータリー米山記念奨学部門
部門委員長 島崎 義春

ロータリー米山記念奨学金 シンボルマーク

 米山のシンボルマーク、重なり合うハートは「ロータリアン」と「奨学生」を表しています。
外国人留学生の支援・交流を通じ、国を超えた絆や信頼関係を築き、やがて、一人ひとりの胸に世界平和を願う”心” を育てるという、事業創設の願いが込められています。
手は、そうした”心”を生み出すと同時に、当事業がロータリアンの手で支えられていることを示しています。

 ロータリー米山記念奨学会とは、 平和を愛し、 国際親善と、 青少年の育成と援助に尽力した、 日本ロータリーの創設者 “米山梅吉翁” の死後、 梅吉翁の偉業、 精神を受けつぐ意味で、 日本で学ぶ外国人留学生を支援する事業として1952年に、 東京ロータリークラブの提唱で始められました。 梅吉翁が設立した奨学金制度ではありませんが、 日本中のロータリアンが梅吉翁の心を大切にしています。
1952年当時のロータリアンは 「今後、日本の生きる道は平和しかない。 それをアジアに、そして世界に理解してもらうためには一人でも多くの留学生を迎え入れ、 平和を求める日本人と出会い、 信頼関係を築くこと。 それこそが、 日本のロータリーに最もふさわしい 国際奉仕事業ではないか」 との思いがあったそうです。 それから60年余の歳月が流れましたが、 ” 民間外交として世界に平和の種子を蒔く” という米山奨学事業の使命は一貫して変わっていません。 むしろ 今日の世界情勢と日本の置かれている状況を考えるとき、 その使命はますます重要性を増していると思います。
今年の国際ロータリー第2570地区のロータリー米山記念奨学生は、 前期からの継続の奨学生3名、 新規の奨学生12名、 15名で3月31日、 4月1日の第1回奨学生オリエンテーションよりスタートいたします。 今年の米山記念奨学生は15名ですが、 昨年は、 16名でした。 なぜ減ったかといいますと、寄付実績が減ったためです。 近年、2570地区ロータリー米山記念奨学部門委員会では、 普通寄付+特別寄付10, 000円と言うお願いをしてまいりました。 今年もその考えは継承していきたいと思います。 普通寄付+特別寄付10 ,00
0円で15,000円の寄付をお願いいたします。
米山奨学の地区役員は、 寄付の話ばかりしていると、 多くの方が思っていらっしゃると思います。 私も米山奨学の地区役員になるまではそうでした。 地区役員になって、奨学生達、学友達と触れ合う様になり、 この子達に何か出来る事はもっとないだろうか。 もっともっと多

くの留学生に、 このロータリー米山記念奨学会と言うチームに参加してもらいたい。 と言う考えに変わりました。 ここで私が何を言うよりも、 奨学生と、 じかにふれ合っていただくのが一番だと思います。 10月の米山月間、 奨学生と私達地区役員を是非卓話に呼んでいただきたいと思います。
昨年の7月、米山記念奨学会は財団設立50周年を迎えました。1952年に東京ロータリー クラブで事業の構想が発表され、 さまざまな苦労を経て1967年に財団法人ロータリー米山記念奨学会が設立されました。 日本で学ぶ外国人留学生は、 当時わずか4, 000人程度であったのが、 現在では20万人を超えています。 米山奨学事業が、 他の奨学金事業と違うは、 日本で学ぶ外国人留学生に、 ただお金を支援する事だけではなく、 彼らに日本での勉学を全うしてもらい、 それと同時に、 実際の日本を知ってもらうこと。 日本に友人をたくさん作ってもらうこと。 平和を求めるロータリーの精神を理解し、 信念を受け継いでもらうことです。 本年も、 先輩が作り受け継いできた米山記念奨学事業の信念の継承、 さらなる発展の為、 年間約15億円の寄付をして下さる全国のロータリアンの寄付金に託す思いが出来るだけ叶える様に、 国際ロータリー第2570地区、 ロータリー米山記念奨学部門委員会も、 精一杯努力していきたいと思います。 一年間よろしくお願いします。

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