ガバナー補佐

ガバナー補佐

クラブと地区を結びつける大切な存在となるのが、ガバナー補佐。ガバナー補佐とクラブリーダーが効果的に協力すれば、ロータリーがさらに強くなります。
・担当クラブを定期的に訪問する
・クラブの現状をガバナーに報告する
・ガバナー公式訪問に向けたクラブの準備を手伝う
・クラブ目標の達成状況を随時確認する

相原茂吉

第1グループガバナー補佐 相原茂吉(川越)
 この度、第2570 地区第1グループガバナー補佐を拝命致しました川越RC所属 相原茂吉です。 今世界は地政学的には勿論、あらゆる分野での価値感も加速度的なスピードで変化しています。その変化に伴う多様性の認識は極めて重要です。私は変化の中における不変的なもの、即ちロータリーの精神的な支柱である奉仕の理念を常に念頭に置きながら、ロータリーを自らの事業に例えられ継続と発展の重要性を説かれた細井ガバナーの方針を理解し補佐して参りたいと思います。 甚だ未熟者ではありますが、皆様にご指導ご鞭撻を賜りながら補佐の重責を務めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

下山定夫

第2グループガバナー補佐 下山定夫(富士見)
 細井保雄ガバナーは、ロータリー戦略計画の3つの優先項目(クラブのサポートと強化、人道的奉仕の重点化と増加、ロータリーの公共イメージと認知度の向上)とかかわる目標の達成のために、19の地区目標を掲げました。
 ガバナー補佐の役割は、ガバナー方針をクラブに確実に伝え、またクラブの意見をガバナーに伝え調整することであります。第2グループの8クラブは、50人未満の2クラブ、40人未満の2クラブ、20人未満の3クラブ、10人未満の1クラブですが、それぞれ意欲的に活動しています。
 今年度の地区目標達成のために微力を尽くしたいと思います。会員皆様のご指導ご協力をお願い申し上げます。

木川一男

第3グループガバナー補佐 木川一男(飯能)
 この度第3グループガバナー補佐に就任いたしました木川一男です。平成2年1月飯能RC に入会、28 年経過平成21 年7月第46 代会長に就任。創立45 周年記念式典を担当。平成15~平成21年迄ロータリー財団部門補助金委員会に所属、委員、副委員長、平成22 年度GSE 委員、平成24 年度RLI を受講。
 ガバナー補佐の役割は細井ガバナー方針「RI 戦略計画を皆で一緒に実行しよう」にもとづき地区と第3グループ(会員381 名)のパイプ役を務めます。またIMは平成30 年2 月18 日(日)西武線飯能駅ホテルヘリテイジにて開催致します。ご協力の程お願い致します。
 112 年と言う長い歴史の流れの中でRI会長の「ロータリー変化をもたらす!」その目的に少しでも近づきたいと思います。

向井正義

第4グループガバナー補佐 向井正義(深谷東)
 第4グループガバナー補佐を務めさせて戴きます向井正義です。今年度国際ロータリー・イアン・ライズリー会長のテーマ『変化をもたらす』をベースに細井保雄ガバナーの地区目標を第4グループ11 のクラブに反映できるよう、微力では御座いますが、明るく、元気な、楽しいクラブ運営の為に努力させて戴きます。
 ロータリーの長い歴史の中で、クラブ運営も変化してきたことと思います。変えてはいけないもの、変わらなければいけないものも沢山あるでしょう。その中で時代に即した『変化をもたらす』勇気も必要でしょう。
 第4グループの11 の各クラブの思いと現状を細井保雄ガバナーへ、そして、細井保雄ガバナーが思い描いているものを各クラブへ澱みなく流れる管になることがガバナー補佐の役目かと思います。
 第4グループは≪夢を繋ぐ≫を合言葉に、 ☆仲間作り ☆元気なクラブ運営 ☆楽しいロータリーライフ、を一丸となって目指して参りたいと思います。宜しく、お願い申し上げます。

高野勝良

第5グループガバナー補佐 高野勝良(加須)
 加須市に税理士・公認会計士を開業して41 年になります。
 実は改めて今、“ロータリーとは何ぞや”と、日々考えています。事業において「儲けを目的にしてはダメだ」とはロータリー以外でも、例えばドラッカーも言っています。でもドラッカーはこうも言っています。「利潤は事業活動の成果を計るバロメーターである」と・・・仕事に嘘偽りがあってはいけない。相手のことを思い誠心誠意仕事をしたとしても、でも儲けはどうするのか・・・いつも悩むのであります。
 以上、ガバナーにフォローしてもらいつつ、各クラブには戦略計画の立案を呼び掛けてまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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国際ロータリー第2570地区 細井年度
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