『友』インターネット速報
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2003年10月14日 No.108    << 前号 速報一覧 次号>>  最新号
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ロータリー国連デーを祝賀
10月4日、米国ニューヨークの国連本部で開催されたロータリー国連デー(Rotary/UN Day)に、米国22州と30か国以上の国々から800人以上のロータリアンやローターアクターらが参加しました。ジョナサン・マジィアベRI会長は、スピーチの中で、ロータリーと国連は共通のビジョンをもつ大きな家族のようなものであると述べ、人道的奉仕と平和との結びつきを強調しました。また、国連のリーダーたちも、ポリオ撲滅や貧困問題などに対するロータリーの尽力に賞賛を贈るとともに、今後とも相互協力していく重要性を確認しました。

サルガド写真展開催
11月29日から来年1月12日まで、朝日新聞社の企画のもと、東京都写真美術館において、ロータリー財団ポリオ撲滅キャンペーン日本委員会が共同主催者となり、セバスチャン・サルガド写真展を開催します。
サルガド氏(ブラジル)は紛争や疫病で苦しむ人々を撮影し、人道的な見地から訴えている世界的なフォトジャーナリストです。(『ロータリーの友』2003年5月号、表紙裏の写真が彼の作品です)。
なお、この写真展は、開催場所の関係から、第2750地区を中心に東京周辺地区が担当しますが、ロータリーの奉仕の活動について広く社会に知ってもらうための広報に力を入れています。また、写真展開催のための協力寄付金(1口1,000円)を募っており、経費控除後の全額および会場の募金箱の全額をロータリー財団ポリオ撲滅キャンペーンに寄付いたします。
全国のロータリアンのご協力をお願いいたします。
寄付受付:第2750地区ガバナー事務所
振込先:みずほ銀行芝大門支店 普通預金2226965
ロータリーサルガド写真展 岩井 敏(いわい とし)