公共イメージ委員会

山本庄一
公共イメージ委員会 委員長
山本庄一

 2020-2021年度RI会長ホルガ―・クナーク氏のテーマは
Rotary Opens Opportunities です。日本語訳は「Rotaryは機会の扉を開く」
となっています。ロータリーは仲間と一緒に奉仕を共有し、そして行動することで、この機会の扉を開きます。
 又、相原ガバナーの地区のテーマは
Let’s make fellows. 友達を作ろう!です。
 令和新時代・相原ガバナーには2570地区に「金字塔」をたてていただきたいその気持ちで、公共イメージ委員会は「ハラ」をきめてがんばっていきます。

【基本方針】

 ロータリーの戦略計画の一つは公共イメージと認知度の向上です。これまで、ロータリーは陰徳を美としてきました。これも一つの考え方ですが、本当の存在価値を決めるのは外の声であります。ロータリーが今後も地域で、国際社会でお役に立ち、必要とされる団体として成長するには、真摯に外部の声に耳を傾け、自己満足に甘んじることのない、謙虚さが必要であると思われます。
 そのような観点から、公共イメージと認知度の向上に繋がる奉仕活動、そして繰り返しの情報発信が必要であると考えます。

【具体的な計画】

  1. 増強につながる公共イメージアップ
    1. SNSの発信—ロータリーの意義 楽しさを知っていただく
      1. YouTube ロータリーチャンネルを地区HPに作る
      2. 全クラブ Facebook のページを持っていただく
      3. Facebookと地区ホームページの共有
      4. 会員各自がFacebook インスタグラム ラインタイムラインで発信
    2. ロータリーデイの開催、幟旗の使用、ロゴ入りジャンバー Tシャツ
      各クラブに従来の奉仕活動を世間の方にPR
  2. 公共イメージ委員会は横断委員会であれ!

    社会奉仕・職業奉仕・国際奉仕・青少年・米山・財団・Rの友
    各委員会と連携をして発信をしていく

    例えば 埼玉県は川の国。とくに2570地区は荒川・利根川を有し、昨年の台風被害では多くの方が被災されました。
    災害時に動ける災害支援ボランテイアバンクを公共イメージ委員会内に創設。各クラブから精鋭を募集します。
    また災害時に発揮できる医療分野・建設分野の会員企業も登録制に。これはまさに、社会奉仕・職業奉仕とのジョイント事業となります。(災害バンクの創設)

    On to future let’s together
      (未来に向かって 一緒に行動しましょう!!)